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酵素温浴とは
体の内側からキレイに
自然の熱で温められた酵素が体内の代謝機能を活性化させることで、体内の循環が促進され、新陳代謝が向上します。
この過程により、体内に溜まった老廃物や毒素が効率的に排出され、大量の汗をかくことでデトックス作用が生まれ、更に酵素の働きにより、細胞レベルでの修復や再生が促進されることにより、体の内側からスッキリします。
ランニング並のカロリー消費
１回の入浴で、約15kmのランニングと同じぐらいのカロリー消費（有酸素運動約2時間分）がありますので、継続して入浴する事により、ダイエット効果も期待できます。
また、酵素温浴による発汗量は岩盤浴の「約3倍」と言われております。
身体の疲れを癒す
発熱性微生物と植物エキス発酵液により発酵させたオガクズの木屑と木屑の間は隙間だらけで、熱伝導率の低い空気をたくさん内包しています。
それにより体感温度は40度前後となり、普通のお風呂に比べて、著しくゆっくり、じんわりと温まる自然発酵の熱が全身をじっくり包んでいくので、楽に皮膚呼吸ができ、水やお湯を使用するお風呂より、体に負担をかけず、心身に極めてストレスの少ない穏やかな温浴法で、からだの芯から温まります。
また深いリラグゼーション効果が得られるのが特徴で、筋肉を緩めながら身体の疲れを癒します。
良質な睡眠
針葉樹の芳香成分「フィトンチッド(Phytoncide)」が、主に気持ちをリラックスさせ、自律神経を整えますので、夜もぐっすり眠ることが出来ます。
一般的に、針葉樹の森林エリアや林間などにいると、その特有の香りはフィトンチッドに由来しています。
フィトンチッドの香りは、リラックスやストレス軽減などの効果があるとされ、自然療法や森林浴などにおいても注目されています。
つるつるの美肌に
植物酵素や米ぬかによって、お肌はつるつるになり、継続での入浴は、若々しい美肌作りに役立ちます。
米ぬかには美肌や美白効果を高めてくれる成分が豊富に含まれており、ビタミンＢ群やミネラルは皮膚の新陳代謝を促進。
また、美容ポリフェノールと言われるぬか成分のフェルラ酸は、抗酸化作用や紫外線の吸収で肌の酸化や、メラニンの生成を抑制してくれます。
さらに、セラミドという成分は人間の肌のセラミドと働きが似ているため、なじみやすく肌の保湿効果に優れ、バリア機能を果たしてくれます。
冷え性や便秘などにも
60～70℃の酵素風呂（体感温度は40℃ぐらい）に15分程度入ることで、酵素自体が直接体内に吸収され、代謝が促進されることにより、排便を促す「腸のぜん動運動」が活発になり、正常に機能するようになります。
体を芯から温め、基礎代謝を上げる事で、冷え性や便秘など、女性に多い症状の改善が期待できます。
また免疫力が向上しますので、慢性疾患でお悩みの方にもおすすめします。
